こんにちは!
浜松古物商許可.comの足立です。
6月の終わりですが雨が続いて毎日スッキリしない気分が続いています。
弊所も3~5月はコロナをウィルスの影響もあってか新規の古物商許可依頼が減っていましたが、6月に入って例年通りに戻りました。
ということで6月に依頼を受けた事例をサクッと紹介していきます。
事例①浜北区内での古物商許可のご依頼
久々に浜北区内に営業所を持つお客様から依頼を受けました。
管轄は浜北警察署ですね。
メインで取扱う品目は道具類でした。
このお客様の場合はゲーム機等を取引するようです。
営業所も自宅ということで賃貸契約書や使用承諾書が不要なので書類集めも非常にスムーズでした。
ただ浜北警察署では本人の面談を求められました。
(本来、行政書士が代理人になるので不要な気がしますが…)
しかし、本人のスケジュールが合わなかったので私が代わりに面談を受けて受理してもらいました。
書類自体も不備はなかったので1ヶ月程度で許可は下りるかと思います。
事例②浜松市東区内での古物商許可の依頼
6月の事例二つ目は浜松市東区のお客様でした。
元々メルカリなどの転売をしていたようで、諸々の事情から古物商許可を取ることを決めたようです。
取引品目は衣類でその他は金券やアクセサリー、バックなどの品目でした。
こちらのお客さまもご自宅が営業所ということもあり、事例1と同様に書類集めがスムーズに終わりました。
申請自体も補正はなく問題がありませんでしたが、追加で営業所の間取り図を提出するように求められました。
古物商許可申請は管轄の警察によって必要書類等が異なることがあるので、注意が必要ですね。
また本年の4月から古物商法が改正されており、申請書の書式が変わっております。
以前の書式で申請してしまうと再提出になるので注意して下さい。
新しい書式は静岡県警のHPからダウンロードできます。
静岡県内の古物商許可のご依頼は浜松古物商許可.comへお任せ下さい。